最新の超電導型MRI装置導入

最新の「超電導型MRI装置」が導入され可動中です。

超電導型MRI装置の特徴

●高い磁場強度(1.5テスラ)により、ムラの少ない高画質、短時間での撮影が可能です。
●通常は20〜30分程度横になっているだけで苦痛も無く、検査は終了します。

MRI検査(MRI=MagneticResonanceImaging:磁気共鳴画像診断装置) MRI検査は強力な磁石でできた筒の中に入り、磁気の力を利用して体の臓器や血管を撮影する検査です。撮影の際はベッド(検査台)に寝た状態で、磁石の埋め込まれた狭い筒の中に入り、検査部位や目的によって検査の時間は異なります。脳や脊椎に関して優れた描出能があり、様々な病気の発見・診断に有効とされています。X線を使いませんので、放射線被ばくの心配もありません。
また、医療関係各社さまのご利用も可能ですので、お気軽にお声かけください。地域の発展のため当院は協力体制も心得ております。